ポケモンSMシングルレートシーズン5使用構築 最高最終2110【めざ電ゲッコウガスタンver2】
お久しぶりです!今シーズンもめざ電ゲッコを懲りずに使ってましたw前期の構築から少しポケモンを変更して、今シーズンはやっていました。
【追記】https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-479F-418F#step
【構築意図】
前期とあまり変わってはいませんが、高耐久水タイプを崩せるめざ電ゲコからくみはじめて、相性の良い対面構築とした。地面、電気の一貫を切るグライ、メガ枠に対面性能の高いガルグロス、積み構築の切り返しのミミッキュ、ポリ2、クレセなどを崩すレヒレとなった。
【簡易紹介】
ガルーラ@メガ石 せっかちCS
メタグロス@メガ石 陽気hAS
グライオン@毒玉 慎重HbD
カプ・レヒレ@水Z 控えめHC
ゲッコウガ@珠 臆病CS
ミミッキュ@襷 意地AS
【個別紹介】
ガルーラ@メガ石 きもったま→おやこあい
せっかち H4 C252 S252
実数値
メガ前 181-115-90-92-100-156
メガ後 181-145-108-112-120-167
【調整意図】
特になし、ただのCSぶっぱ。
前期とはうってかわってのこの構築のMVP。今シーズンはカバマンダみたいな構築が流行っていたこともあって、かなり刺しやすかった。今シーズンも何体ものゴツメランドを凍らせた。れいとうパンチとは違って、威嚇で火力が下がらないのがやはり良い点です。動き方としてはやはり、ねこだましで削りを入れつつ、受けにきたポケモンを崩していく展開が多かった。また、今回のパーティーがナットをよく誘うので、炎技もちのガルーラの選出率はかなり上がった。今シーズンはよくゲンガーと撃ち合ったりもした。コケコ対面はねこうって、一回殴ってグライにひくという結論が僕のなかで出ました。体感的に上にいくほど、両刀の強みが出ました。
選出率1位。
陽気 H92 A164 S252
実数値
メガ前 167-176-150-×-110-134
メガ後 167-186-170-×-130-178
れいとうパンチ
かみなりパンチ
がんせきふうじ
【調整意図】
Hを16n-1かつだいたいの一致じしん耐え、無振りメガゲンのシャドボ耐え、Sぶっぱ、残りA。
型自体は変わってないが、あまり出すことがなくなったポケモン。基本的に、ミミッキュが初手にくると考えられる場合や、テテフがきつくなるとき、バナ絡みに出してました。何回もがんせきふうじをしねんかバレットに変えたいなぁと思っていましたが、見ての通りリザが受からないので、リザ対面で安定してうてるがんせきふうじは外せませんでした。今季もよくミミッキュを怯ませてくれました🎵
選出率5位。
慎重 H212 A4 B60 D212 S20
実数値 177-116-153-×-134-118
じしん
ハサミギロチン
はねやすめ
ちょうはつ
【調整意図】
HD方面をポイヒこみでコケコの無補正Cぶっぱめざこおりを乱数次第では2耐え、ガルドのシャドボZ+かげうちを耐え、メガゲンのCぶっぱたたりめを耐え、Sをミラー、4振りミミッキュ抜き、のこりをABに振り分け。
オタクサイクルをちょうはつと絡めて突破してもうポケモン。今シーズンも、よくカグヤやドヒド、ナットあたりをギロチンでしばいてくれました。主にこういった高耐久サイクル系のパーティーに選出してました。また、マンダ軸のパーティーには起点にされミミッキュで切り返せないと負けるのでほとんど出しませんでした。はねやすめがあることにより、相手のPPをちょうはつと絡めて枯らしたり、有利対面でギロチン撃ってるだけで強かった。(脳死)ちょうはつがあることによってステロを防げたり、カグヤに宿り木を撃たせなかったり、ハッサムに羽けんまいをさせないという利点があるものの、守るがなくて叩かれたりもしたので、この枠は難しい。ゲンガーがギロチン読みできそうな場合は積極的に地震を押しましょう。
選出率6位。
カプ・レヒレ@ミズZ ミストメイカー
控えめ H236 B4 C228 D36 S4
実数値 175-×-136-158-155-106
めいそう
めざめるパワー炎
【調整意図】
Hを16n-1、HD方面をメガゲンの無補正Cぶっぱヘドロばくだんを確定耐え、無振りのミラーを抜ける4振り、余りをBCに振り分け。
ナット入りにも出せるえらいめいそうレヒレ。基本的にナットが読める場面は積極的にめざ炎をうっていく。パーティー単位でつらかったポリ2を起点にできるめいそう型で採用した。控えめにすることで、後だしレボルトやコケコをミズZで許さないのがとても強く感じた。また、他にもあまり安定しなかった鬼羽のみなさんを完封できることでこのパーティーの穴を埋めてくれた。もうちょいSラインを伸ばしてもいいかもしれない。
選出率3位。
臆病 C252 S252 B4
実数値 147-×-87-155-92-191
みずしゅりけん
めざめるパワー電気
【調整意図】
特になし、ただのCSぶっぱ。
前期よりは戦犯率が下がったカエル。役割はあまり変わらず、手裏剣でバシャやフィニッシャー、れいビでドラゴンやランドカバ、あくはでガルド、グロス、めざ電でドヒド、レヒレ、スイクン、ギャラ、カグヤなどをみることができるチートポケモン。最近TLを見ていて、よくゲコのめざ電ってギャラピンポやんみたいなことをよく見かけたのですが、僕の個人的見解だとめざ電ゲッコウガに関しては高耐久水タイプポケモンに後だしをさせないことが目的であって、ギャラピンポという訳ではない(あくまでも僕個人の意見です。)というのが個人的な見解です。
前期よりは活躍が減ったがやはり強かったポケモン。後地味に流行らないで下さい()
追記:21チャレで麻痺もらったあと、一回も痺れなかった神ポコ。
選出率4位。
ミミッキュ@気合いの襷 ばけのかわ
意地っ張り H4 A252 S252
実数値 131-156-100-×-125-148
じゃれつく
シャドークロー
かげうち
【調整意図】
特になし、ただのASぶっぱ。
安心と信頼()の行動保証のある襷ミミッキュ。(鬼火ドライブはやめてください)
主に積み構築を止めるために出すことが多いが、今シーズンはよくミミッキュに強く出していっていた。ラス1ミミッキュミラーで相手も襷以外確実に勝てるのはやはり素晴らしいものがあった。また、今シーズンはポリZがまた増えていたこともあって、他で少し削りをいれた後、つるぎのまいで切り返せることもあるので、かなり襷は重宝した。
選出率2位。
【立ち回り】
メガ枠のガルーラ、グロスで崩しつつ、つらいポリ2などをレヒレの起点にして、フィニッシャーとしてゲコとミミッキュを通しに行く。かなり対面的な立ち回りです。一歩間違えると、ヤバいです()また、ガルーラバシャ対面はほぼ膝来ないので、よく捨て身で突っ張ってました。
【選出】
基本選出:メガ枠+ゲコミミッキュ
ポリ2がいる場合:メガ枠+レヒレ+ゲコorミミッキュ
高耐久サイクル:ガルーラ、グライ、レヒレ
受けループ:ガルーラ、ゲコ、グライ
バシャテテフ系統:レヒレミミッキュゲコ
【つらい構築やポケモン】
受けループ:まずラッキーきたらたいありまであるくらいにはつらい。ほぼラキドヒドムドーみたいな感じでくることが多かったので、その場合グライのちょうはつを絡めてムドーのウェポンを枯らすしかない。
霊獣ボルト:みての通りぶっささり。スカーフが一番きつい。
コケコ:霊獣ボルトとほぼ同様の理由。
フシギバナ:誰も抜群とれないwグライで切るか、ガルやグロスでごり押しする()
ガルーラへのバトンパ:降参レベル。
【後語り】
今シーズンは自分でも全く行けると思っていなかった2100を達成できて、とても充実したシーズンでした!ポケモンサンムーンも、あと1シーズンですが、マグレではないと証明したいので、来シーズンも全力で頑張りたいです!!
今シーズンも対戦してくださった方々、対戦ありがとうございました!!
@okidoMawile