S6 ロトムゲロ重スタン 最終143位
まともな記事をあげるのは久しぶりになります、こか・こーらです、今回はS6で使っていた構築について書いていきます。
«並び»
TN:らいむこーら
レート:2076
最終順位:143位
«コンセプト»
ドラパミミどちらかで起点を作る、カビアシレで詰めるの2点。
«個体紹介»
ドラパルト@オボンの実
性格:臆病
努力値:177(108)-×-111(126)-123(20)-96(4)-213(252)
技構成:流星群/祟り目/鬼火/電磁波
備考:
※特性→すり抜け
・珠ミミッキュの+2影うちを確定耐え
2000到達まで使っていた残飯鬼火ドラパルトがアシレキッスを投げられるだけで辛かったので鬼火電磁波両採用になった。電磁波があるだけでキッス絡みも崩しやすくなったのでいい起点作り兼クッションとして強かったとは思う。化石に投げていきたい、ミラーでできるだけ先に動きたさもあったので最速。
ミミッキュ@拘りスカーフ
性格:陽気
努力値:H4 AS252
技構成:じゃれつく/鬼火/電磁波/トリック
備考:
特になし
起点作りその②。基本初手に投げてトリックして状態異常まいてもらう。当初はリリバを持たせて色々しようと考えていたが、ヒヒダルマやドリュウズに不安定すぎたのでスカーフに変更した。立ち回りによっては相手の積みエースを止められたりもするのでかなり難易度は高めだったが起点作りとしては優秀だった。
カビゴン@フィラの実
性格:腕白
努力値:260(196)-130-128(252)-×-130-58(60)
技構成:捨て身タックル/ベビーボンバー/ヒートスタンプ/鈍い
備考:
・ミラー、ナットレイ意識のS60振り
技範囲をとった3ウェポンでの採用。アッキミミッキュが大繁殖していたのでベビーボンバーは絶対に切れず、ナットレイに調子乗られても困るのでこの構成となった。実際、リサイクルが無くて負けた試合よりこれで勝った試合の方が圧倒的多かったのでこれで正解だったと思う。基本こいつをエース①として考えて選出する。
トゲキッス@拘り眼鏡
性格:控えめ
努力値:175(116)-×-115-189(252)-135-118(142)
技構成:エアスラッシュ/マジカルシャイン/火炎放射/トリック
備考:
・遅いロトムよりできるだけ早くなるように
諸説枠。間違いなくこいつのせいでロトム重くなってる。ガオガエン系統のサイクルに刺さりやすかったり、受け回しに強引に投げられる点はかなり強かったり、トリックでこいつでも起点を作れたりするのは良かった。但し変えるならこの枠。
アシレーヌ@食べ残し
性格:控えめ
努力値:177(172)-×-122(220)-160-136-95(116)
技構成:ムーンフォース/熱湯/瞑想/身代わり
備考:
・麻痺込みで最速インテレオン抜き
・やけど込みナットレイのジャイロが身代わり確定耐え
積みエース②。構築の出発点。鬼火電磁波と合わせて起点にできる範囲がぐっと広がる。相手の構成によっては鬼火と合わせてナットやカビにも身代わりを残せるので、その辺を見ても躊躇せずに投げられるのがよかった。最悪ドラパミミで展開できなくても熱湯火傷から自分で起点を作ったりも出来たので非常に優秀だった。プレイング次第ではあるが、霧のないヒトデを起点にして勝つみたいなこともあったのでもっといい取り巻きを探してみたい。困ったら起点作り+アシレカビで出してました。
アイアント@気合いのタスキ
性格:陽気
努力値:AS252 B4
技構成:アイアンヘッド/出会い頭/かみなりのキバ/岩雪崩
備考:
特になし
ミミッキュに強めのストッパー枠。襷枠としては技外しで余裕で負けるのであまり信頼はしてなかったが、ダイマックスを切った時のギャラドスやミミッキュへの安定感はかなりあったのがよかった。また、入れているだけで鬼火、炎技もちドラパルトを呼ぶので、アシレが刺しやすくなったのも並びとしては良い点だった。
«選出»
・受けまわし→アシレーヌキッス@1
«結果»
復帰シーズンってこともあり滅茶苦茶対戦勘を戻すのに苦労しましたが、個人としては及第点くらいの成績になりました。
深夜帯全く勝てんくてどうするかなーとだらだらやった結果朝7時半くらいから上振れたのでやってよかったです。(遅いけど)
来季は多分やるのでまた構築考えます。