ポケモンSMシーズン4使用構築 最高最終2004 【Zなし めざ電ゲッコウガスタン】
シーズン4お疲れさまでした!今シーズンもクチートを使おうと頑張りましたが、なかなか伸び悩んだので、今シーズンは2番目に得意な対面構築を使っていました。この構築はシーズン終了3日前くらいから使い初めて1690の泥沼から使っていた構築です。
【構築意図】
ゲコを止めてくる水枠に打点の持てるめざ電気ゲッコウガから組み初め、ゲコと相性のいい対面構築とした。メガ枠をガルとグロスにし、電気の一貫を切るグライ、積み展開に強い襷ミミッキュを採用し、補完でクレセリアを採用した。
【簡易紹介】
ガルーラ@メガ石
クレセリア@オボンの実
グライオン@毒々玉
メタグロス@メガ石
ゲッコウガ@命の珠
ミミッキュ@気合いの襷
【個別紹介】
ガルーラ@メガ石 きもったま→おやこあい
せっかちH4 C252 S252
メガ前181-115-90-92-100-156
メガ後181-145-108-112-120-167
【調整意図】
火力が足りんので、Cぶっぱ、最速をとるためにSぶっぱ。Hを奇数にするために4振り。
両刀ガルーラ。ねこだましで相手を縛りながら、相手の意表をつきつつ、崩しをしてもらう。このパーティーに出てくるランドがだいたいゴツメもってどやってくるのがおおかったので、このガルーラの前のグロパン型から両刀ガルーラに至った。H振りランドまでなら確定なので、ランドにはだいたい勝てる。かえんほうしゃはナットが重すぎるので採用。せっかちなのは、テテフのサイキネを耐えられるようにするため。ぶっちゃけガルーラは裏選出()こいつは最終日に個体を変えたのだが、かなり刺さりが良かった。
一回ガルーラとゲンガーで道連れとれいとうビームをうちあって、懐かしく感じましたw
選出率5位
クレセリア@オボンの実 ふゆう
穏やかH252 D20 S236
実数値227-×-140-95-168-135
みがわり
めいそう
【調整意図】
Hぶっぱ(ほんとうは偶数にすべきかと、かえるのめんどくさかった(´・ω・`))Sを最速ガッサ抜き、残りD
今回は物理受けではなく、ガルーラやグロス、またはクレセ自身を殺しにくるポケモンを逆に起点に出来るクレセリアを採用。このクレセリアの強いところは特殊ガルドや挑発のないテテフやコケコ、レヒレ(レヒレは挑発あっても起点にできることがある)などの特殊全般を起点にできること。このパーティーはぱっと見ただけではゴツメに見えると思うので(願望)かなりこいつが刺さってるなと感じたら出してました。そしてやはり†最強の選出誘導枠†
選出率は低いが、出したときはかなり活躍していたと思います。
選出率6位
慎重H212 A4 B60 D212 S20
実数値177-116-153-×-134-118
じしん
ハサミギロチン
ちょうはつ
はねやすめ
【調整意図】
HD方面をガルドのむげんあんや耐え、コケコの補正なしめざこおりをポイヒ込みで2耐え、ミラー意識のS20振り(ほとんどHDぶっぱのグライを見たため)、のこりをAとBに振り分け。
前シーズンから増殖したHDグライオン。このパーティーは最初はガブを採用していたが、コケコが受けにくかったりしたのでグライオンを採用。選出的にナットや、カグヤが無理なときは結構グライオンでみることが多かった。また、挑発を持っているので、トリル阻止や、カバのステロをまかせないことができたので挑発は使いやすかった。初めて使ったが、使いやすかった。ギロチンを4回連続で外した後に3回連続で当てて3たてした訳のわからんポケモンw
選出率4位
陽気H92 A164 S252
メガ前167-176-150-×-110-134
メガ後167-186-170-×-130-178
れいとうパンチ
かみなりパンチ
がんせきふうじ
【調整意図】
H92で8n-1でだいたいの一致持ちもの補正なしじしんを確定耐え、Sを最速にし、残りA。
最強の運ゲポケモンの1匹。色グロスマジでかっこいい…。いわゆるテンプレのグロス。このパーティーのエースではなく、削り役。かみなりパンチまでのウェポンは安定として今回もリザや、威嚇入れられた後のマンダへの安定択としてがんせきふうじを採用。じしんがほしい場面もあるが、裏のゲコやミミッキュを通していくときに、がんせきふうじがとても便利だった。なるべくこいつのアイへ怯みには頼らないように心がけた。(こいつ怯ませないからw)ただ、れいとうパンチ氷でポリ2突破した犯罪者でもある。
選出率3位
臆病C252 D4 S252
実数値147-×-87-155-92-191
みずしゅりけん
めざめるパワー電気
【調整意図】
特になし。ただのCSぶっぱ。
このパーティーのエース①、MVP、戦犯①。こいつのせいで負けた試合もあれば、勝った試合もある()君~、手裏剣2回しか当てないで負けた試合何試合あるとおもってんの?
…まぁ、そういう風な展開にもってかなきゃならない試合展開してる僕が良くないんですがw
技構成に関してはドラゴンや飛行への打点となるれいとうビーム、ギルガルドがくそムカついたのであくのはどう(というか、あくのはどうがない前提で立ち回られることが多かったので入れたのもある)、先制技のみずしゅりけん、ドヒドやスイクン、レヒレ、ギャラへの打点のめざパ電気。めざ電気は地雷ですwいわゆるゲコを止めにくるやつらを逆にこいつで倒せます。ギャラはくさむすび警戒してメガしてこないので、めざ電気で確定です。このゲコがめちゃくちゃ刺さってたのか、ほぼゲコは出してました。ただ体力管理をしっかりしないと、カバとかで詰むこともあったのでそこは注意点でした。毎回ドヒドにどやるのは楽しかったw後はエアームドにかなり強くなれる点が強いと感じました。(飛行Zが多くみられたため。)手裏剣は4回当たれば、バシャ倒せることが多いのでこれも珠の魅力だと感じました。従って、バシャを半分削れば、ゲコで縛りにいけます。2000チャレで初手グロスを怯ませてほぼ勝ち確定まで持っていった謎の自覚あんのかないのかわからんポケモン。ただこいつの偉かったところはミラーでゲコを何回か葬ったこと。
選出率1位
ミミッキュ@気合いの襷 ばけのかわ
意地っ張りH4 A252 S252
実数値131-156-100-×-125-148
じゃれつく
シャドークロー
かげうち
【調整意図】
特になし。ただのASぶっぱ。
Zではない襷ミミッキュ。エース②、戦犯②。襷によって行動保証が2回あり、相手の積み展開や、バトンなどを止めてもらう。なるべくじゃれをうたないように立ち回ることを意識しましたが、大事なときのじゃれはこいつはずすので、信頼してませんでした(笑)パーティー的にもこいつがZに見えると思うので、かなり襷は警戒されにくかった。グライオンに挑発をいれているのも、これが一つの理由です。このゲコとミミッキュ@1でかなりのポケモン、パーティーをみることができました。
選出率2位
【立ち回り】
基本的にはメガ枠のグロスとガルーラで削りつつ、裏のゲコミミッキュで抜いていくのが理想です。結構手裏剣に頼ることもあるので、2回負けはかなりありました。
【基本選出】
① ゲコミミッキュ@メガ
②ガルーラグライ@1
受けループ
ゲコガルミミッキュ
(あんま勝率よくないですw)
ゴーリ系統
バトン(イーブイ)
たいありです!
ブルルドヒドみたいな毒サイクル
ゲコ@2
【苦手なポケモン】
めっちゃつらい。クレセ出せないときはさらに苦しい。
パーティー単位であまり受けにくく、こちらからの打点も乏しい。
③最速メガガルーラ
裏にクレセとかいるとかなりつらし。
今シーズンは2000に行けたので、とても満足でした!この構築もふとボックスにめざ炎のケロマツの孵化余りに混じっていためざぱ電気の個体から組み初めて、偶然もあるなと感じています。かなりまだ欠陥もあるので、来季はもっと高められるように頑張りたいです!
2000チャレ前のゴーリとの激闘はマジでヤバかった…w
@okidoMawile