没構築
こか・こーらです。今回は没にはなってしまいましたが、そこそこ使っていて面白かったので特定の型だけ残しておきます。
今回構築の軸としていたのはこの二匹。コンセプトは、ガブでステロを撒いて、グロスで全抜きを狙う。
至って難しく考える構築ではないが、グロスは止まるポケモンも多い(アイへひるみ突破は考えないものとする)ので、その全抜きをできるだけできるような構成とした。
よくみる物理受けの皆さん。このなかの今回はポリ2以外で止まらない構成とした。
また炎にも弱くはない構成とした。
これらをふまえて・・・
メタグロス@メガ石
性格:無邪気
努力値:メガ前 159(28)-167(92)-152(12)-134(148)-99-130(228)
メガ後 159-177-172-144-117-174
技:アイアンヘッド 思念の頭突き 草結び めざめるパワー炎
☆ダメージ関係
*ステロ前提のものが多いです。
・ステロ+思念でだいたい環境にいるリザードンを落とせる。
・アイへor思念+草結びでH振りカバルドンを確定。
・H振りエアームドをステロ込みめざめるパワー炎で確定2発。
グロスで止まりやすいポケモンをステロを絡めることで、突破を可能とした両刀。SラインはカミツルギがよくS調整をするラインを抜けるところまで伸ばした。(カミツルギ嫌いすぎてこの型考えたとか口が裂けてもいえないよね)
ちなみに最速とった悪Zに一回負けました;;
ガブリアス@竜Z
性格:意地っ張り
努力値:185(12)-172(52)-116(4)-×-134(228)-149(212)
☆耐久と火力
(耐久)
・無補正Cぶっぱテテフのムーンフォースを確定耐え(ひかえめでも高乱数以外耐え)
・無補正Cぶっぱコケコの眼鏡マジシャ、めざ氷を確定耐え
・C無振りポリゴン2の冷凍ビームを確定耐え
・無補正CぶっぱメガリザYのめざ氷を確定耐え(ひかえめでも高乱数以外耐え)
・無補正Cぶっぱ激流ゲッコウガの冷凍ビームを確定耐え
(火力)
・ステロ+2↑竜Zで特化ポリ2、クレセ、カバ、ランドを確定。
ステロ撒きだけならASでいいが、今回は崩しも行おうと考えたため、安定してステロを撒けるD振り、火力を最低限出せるように意地っ張りでの採用となった。実際、D振りが生きることはかなり多く、とても使いやすかった。Sは準速ミミッキュ抜き。
なぜガブなのか?
→まずステロガブはたすき(スカーフ)がテンプレであること。相手の固定概念を利用し、ガブによる強引な崩しが可能であると考えたから。
後は、選出でガブが腐りにくくなる。ランドなどであると技スぺがきつく、崩しも任せるのは難しいと考えた。
ここまで色々語って来ましたが、あくまでもこれ没ですw正直取り巻きが難しかった(´・ω・`)
今回は使って楽しかったので書いてみましたw
何か質問など→@okidoMawile
ポケモンSM S6 シングル最高最終2107 【両刀親子とめざ電蛙】
お久しぶりです、こか・こーらです。今季がSM最後ということで、構築は変わってませんが、今シーズンでの立ち回りや、簡単な型紹介、SMの総括などを書いて行きたいと思います。
【構築】
前期の構築記事
↓
詳しく型や配分が知りたい方はどうぞ
【構築紹介】
ガルーラ@メガ石 せっかちCS
猫騙し
捨て身タックル
冷凍ビーム
火炎放射
両刀ガルーラ。3シーズンも使ってるとさすがに愛着湧いたw基本的に先発で出して、相手のサイクルを崩しにいく。ガルリザ(Y)対面では、ほとんど冷凍ビームを選択し、裏の物理受けカバを崩しにいっていた。ゴツメカバを何もさせずに倒した時がこの構築で楽しいときのひとつ。個人的には刺さってると思って採用しているポケモン。冷凍ビームで凍る確率は19%・・・・・・!
メタグロス@メガ石 陽気hAS
冷凍パンチ
雷パンチ
岩石封じ
本当にガルーラが出せないと思う時以外は出さなかった。(ブルル絡み、カグヤが選出的に無理な時など)岩石は本当に優秀。終盤によく頑張ってくれました。
グライオン@毒々玉 慎重HD
ハサミギロチン
挑発
羽休め
受け回しサイクル崩し、電気の一貫切り。ただしほぼコケコいりに出さない、というか出しにくい()だが、このパーティにはなくてはならないポケモン。よく見えてないゲンガー読みで地震をうちます。受けループと挑発絡めて怠慢はります()
カプ・レヒレ@水Z 控えめHC
めざめるパワー炎
瞑想
Z枠。パーティにミミッキュがいるのでこいつのZは少しでも警戒度低めだとうれしいw主にカバやバシャナットみたいなのを崩してもらう。ナットでレヒレみてくるひと好きです。ミストフィールドは運負けを減らす最強のフィールド。
ゲッコウガ@命の珠 臆病CS
水手裏剣
冷凍ビーム
悪の波動
めざめるパワー電気
いつものめざ電ゲッコウガ。今季はバシャが耐久に振ってることが多く、よく水手裏剣が1発足りなくて泣いてました()今季のめざ電はよくバトン先のギャラに刺さったイメージ。あとは、レヒレによく交換読みでうちました。
ミミッキュ@気合いの襷 意地っ張りAS
じゃれつく
シャドークロー
かげうち
剣の舞
ミミッキュミラーに強く、積み構築に強く出れる襷ミミッキュ。Zを警戒させられる点もgood。襷でしか出来ないこともあるので、中々Zには変えられない。選出に困ったら出す。
【基本選出】
【立ち回り】
基本的には受けることは考えません。受け出しはレヒレのタイプ受けか、ミミッキュの皮です。立ち回りとしてはガルーラグロスを削り役とし(結構雑に扱う)、レヒレでガルグロスが無理な耐久ポケ(主にポリ2、クレセなど)を崩し、ゲッコウガやミミッキュでフィニッシュをかけます。
【苦手なポケモン、構築】
- "スカーフ"カミツルギ→無理と最近気づいた
- 受けループ→ラッキー来るなと願うけどだいたいくるからきつい。グライで挑発絡める
- メガゲンガー→最近キツいと気づいた、何故だろう?特にCSの気合い玉あるやつ
- "ガルーラ"へのバトン→ここまでキツいのはないね()
- 高速電気ポケモン→普通に通りよくてつらい
【総括】
まずは、結果から言うと…
シーズン6
メイン:最高最終2107
サブ:最高最終2008
個人的に2シーズン連続2100に到達できて嬉しい反面、時間が足りずに21から潜れなかったのがもったいなかったです。今度はもっと早くにのせたいですね^^
(シーズン別)
- シーズン1・・・1999
- シーズン2・・・1956
- シーズン3・・・1997
- シーズン4・・・2004
- シーズン5・・・2003、2110
- シーズン6・・・2008、2107
ここからは個人的なことも書くので、興味ない方はここまでで。
まずはSMでのシーズンお疲れ様でした!自分としてはORASシーズンよりもレートも上げられたので、かなり満足しています。かなり環境も変わって、対面からサイクル系統が強くなったなぁと環境の変化も感じられました。(ガルーラ弱体化がおおきいんですかね)僕はサイクル系統全く使えないので、対面使っていた結果、このパーティが僕の結論パになってしまいましたねw僕個人としては義務モンにならなくて、素直にこのレート環境含め、楽しめたという点が非常に良かったと感じています!新作でも勿論レートはやると思うし、新情報来る度に、ワクワクです♪(フラゲからの情報はやめろ)今後は新しい(?)環境でまた頑張っていきたいですね。それではここらで失礼致します、またUSUM環境でお会いしましょう!
はとフェス!(雑記事)
お久しぶりです、こか・こーらです。今回はただの記念的な感じで書いてます。(おいおいいいのか、あと10日しかシーズンねぇぞ…)なので、今回はかなりサクッと書きます。
パーティはこんな感じ。初めて使った訳ではなく、割とシーズン2?にガチで使ってた構築の改良版となります。説明の通り、アロライは置物です。(マスコットになったしいいか!w)
カプ・コケコ @襷 臆病CS
10万
めざ炎
マジシャ
蜻蛉
テンプレ?の壁コケコではなく、アタッカー&がっつりサイクルを意識。めざ炎はぶっちゃけ氷の方がいい(氷もってない)
アローラライチュウ @アロライZ 控えめHCS
10万
ボルチェン
サイキネ
めざ氷
コケコがサイクルをがっつり回すので、こっちもボルチェン採用。多分15試合中3試合しか出してないが、確か3試合とも勝ったから良かった?アロライZは火力あるけどサイキネはH振りメガゲンをほぼ落とせないので注意。(おいタイプ一致だぞ)Sはフィールド下で実数値302。
ハッサム @メガ石 意地HAベース
バレパン
蜻蛉
剣舞
羽
この構築の生命線。とにかく出せば活躍してくれた。有利対面はとにかく蜻蛉うってました。障害がミミッキュくらいならハッサム出せば、コケライを通せる。
ラティオス@ スカーフ 臆病CS
りゅうせい
サイキネ
10万
シャドボ
ゲッコウガや舞ったリザを仕留められるようにスカーフでの採用。割と選出率高くてビビってた。
ランドロス@チョッキ 意地HAベース
じしん
がんぷう
叩き
蜻蛉
対面でリザやゲンガーに強く出れて、電気と地面の一貫性を消す為に採用。使いやすい。
カプ・レヒレ@水Z 控えめHC
ドロポン
ムンフォ
めざ炎
瞑想
カバとバシャあたりがきつそうだったので採用。めざ炎はナットピンポ。もはやこの型しか使えなくなったw
大会成績は13-2
最終1641、4位(後5戦あったのだが、マッチングが微妙だったため、もぐるべきだったかは諸説)
ちなみにこれの原案であるコケライはシーズン2で19半ばまではいけたので、レートでまた使うかもしれぬ(使わない)
以上雑記事でしたwこっそり投稿しときますw
ポケモンSMシングルレートシーズン5使用構築 最高最終2110【めざ電ゲッコウガスタンver2】
お久しぶりです!今シーズンもめざ電ゲッコを懲りずに使ってましたw前期の構築から少しポケモンを変更して、今シーズンはやっていました。
【追記】https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-479F-418F#step
【構築意図】
前期とあまり変わってはいませんが、高耐久水タイプを崩せるめざ電ゲコからくみはじめて、相性の良い対面構築とした。地面、電気の一貫を切るグライ、メガ枠に対面性能の高いガルグロス、積み構築の切り返しのミミッキュ、ポリ2、クレセなどを崩すレヒレとなった。
【簡易紹介】
ガルーラ@メガ石 せっかちCS
メタグロス@メガ石 陽気hAS
グライオン@毒玉 慎重HbD
カプ・レヒレ@水Z 控えめHC
ゲッコウガ@珠 臆病CS
ミミッキュ@襷 意地AS
【個別紹介】
ガルーラ@メガ石 きもったま→おやこあい
せっかち H4 C252 S252
実数値
メガ前 181-115-90-92-100-156
メガ後 181-145-108-112-120-167
【調整意図】
特になし、ただのCSぶっぱ。
前期とはうってかわってのこの構築のMVP。今シーズンはカバマンダみたいな構築が流行っていたこともあって、かなり刺しやすかった。今シーズンも何体ものゴツメランドを凍らせた。れいとうパンチとは違って、威嚇で火力が下がらないのがやはり良い点です。動き方としてはやはり、ねこだましで削りを入れつつ、受けにきたポケモンを崩していく展開が多かった。また、今回のパーティーがナットをよく誘うので、炎技もちのガルーラの選出率はかなり上がった。今シーズンはよくゲンガーと撃ち合ったりもした。コケコ対面はねこうって、一回殴ってグライにひくという結論が僕のなかで出ました。体感的に上にいくほど、両刀の強みが出ました。
選出率1位。
陽気 H92 A164 S252
実数値
メガ前 167-176-150-×-110-134
メガ後 167-186-170-×-130-178
れいとうパンチ
かみなりパンチ
がんせきふうじ
【調整意図】
Hを16n-1かつだいたいの一致じしん耐え、無振りメガゲンのシャドボ耐え、Sぶっぱ、残りA。
型自体は変わってないが、あまり出すことがなくなったポケモン。基本的に、ミミッキュが初手にくると考えられる場合や、テテフがきつくなるとき、バナ絡みに出してました。何回もがんせきふうじをしねんかバレットに変えたいなぁと思っていましたが、見ての通りリザが受からないので、リザ対面で安定してうてるがんせきふうじは外せませんでした。今季もよくミミッキュを怯ませてくれました🎵
選出率5位。
慎重 H212 A4 B60 D212 S20
実数値 177-116-153-×-134-118
じしん
ハサミギロチン
はねやすめ
ちょうはつ
【調整意図】
HD方面をポイヒこみでコケコの無補正Cぶっぱめざこおりを乱数次第では2耐え、ガルドのシャドボZ+かげうちを耐え、メガゲンのCぶっぱたたりめを耐え、Sをミラー、4振りミミッキュ抜き、のこりをABに振り分け。
オタクサイクルをちょうはつと絡めて突破してもうポケモン。今シーズンも、よくカグヤやドヒド、ナットあたりをギロチンでしばいてくれました。主にこういった高耐久サイクル系のパーティーに選出してました。また、マンダ軸のパーティーには起点にされミミッキュで切り返せないと負けるのでほとんど出しませんでした。はねやすめがあることにより、相手のPPをちょうはつと絡めて枯らしたり、有利対面でギロチン撃ってるだけで強かった。(脳死)ちょうはつがあることによってステロを防げたり、カグヤに宿り木を撃たせなかったり、ハッサムに羽けんまいをさせないという利点があるものの、守るがなくて叩かれたりもしたので、この枠は難しい。ゲンガーがギロチン読みできそうな場合は積極的に地震を押しましょう。
選出率6位。
カプ・レヒレ@ミズZ ミストメイカー
控えめ H236 B4 C228 D36 S4
実数値 175-×-136-158-155-106
めいそう
めざめるパワー炎
【調整意図】
Hを16n-1、HD方面をメガゲンの無補正Cぶっぱヘドロばくだんを確定耐え、無振りのミラーを抜ける4振り、余りをBCに振り分け。
ナット入りにも出せるえらいめいそうレヒレ。基本的にナットが読める場面は積極的にめざ炎をうっていく。パーティー単位でつらかったポリ2を起点にできるめいそう型で採用した。控えめにすることで、後だしレボルトやコケコをミズZで許さないのがとても強く感じた。また、他にもあまり安定しなかった鬼羽のみなさんを完封できることでこのパーティーの穴を埋めてくれた。もうちょいSラインを伸ばしてもいいかもしれない。
選出率3位。
臆病 C252 S252 B4
実数値 147-×-87-155-92-191
みずしゅりけん
めざめるパワー電気
【調整意図】
特になし、ただのCSぶっぱ。
前期よりは戦犯率が下がったカエル。役割はあまり変わらず、手裏剣でバシャやフィニッシャー、れいビでドラゴンやランドカバ、あくはでガルド、グロス、めざ電でドヒド、レヒレ、スイクン、ギャラ、カグヤなどをみることができるチートポケモン。最近TLを見ていて、よくゲコのめざ電ってギャラピンポやんみたいなことをよく見かけたのですが、僕の個人的見解だとめざ電ゲッコウガに関しては高耐久水タイプポケモンに後だしをさせないことが目的であって、ギャラピンポという訳ではない(あくまでも僕個人の意見です。)というのが個人的な見解です。
前期よりは活躍が減ったがやはり強かったポケモン。後地味に流行らないで下さい()
追記:21チャレで麻痺もらったあと、一回も痺れなかった神ポコ。
選出率4位。
ミミッキュ@気合いの襷 ばけのかわ
意地っ張り H4 A252 S252
実数値 131-156-100-×-125-148
じゃれつく
シャドークロー
かげうち
【調整意図】
特になし、ただのASぶっぱ。
安心と信頼()の行動保証のある襷ミミッキュ。(鬼火ドライブはやめてください)
主に積み構築を止めるために出すことが多いが、今シーズンはよくミミッキュに強く出していっていた。ラス1ミミッキュミラーで相手も襷以外確実に勝てるのはやはり素晴らしいものがあった。また、今シーズンはポリZがまた増えていたこともあって、他で少し削りをいれた後、つるぎのまいで切り返せることもあるので、かなり襷は重宝した。
選出率2位。
【立ち回り】
メガ枠のガルーラ、グロスで崩しつつ、つらいポリ2などをレヒレの起点にして、フィニッシャーとしてゲコとミミッキュを通しに行く。かなり対面的な立ち回りです。一歩間違えると、ヤバいです()また、ガルーラバシャ対面はほぼ膝来ないので、よく捨て身で突っ張ってました。
【選出】
基本選出:メガ枠+ゲコミミッキュ
ポリ2がいる場合:メガ枠+レヒレ+ゲコorミミッキュ
高耐久サイクル:ガルーラ、グライ、レヒレ
受けループ:ガルーラ、ゲコ、グライ
バシャテテフ系統:レヒレミミッキュゲコ
【つらい構築やポケモン】
受けループ:まずラッキーきたらたいありまであるくらいにはつらい。ほぼラキドヒドムドーみたいな感じでくることが多かったので、その場合グライのちょうはつを絡めてムドーのウェポンを枯らすしかない。
霊獣ボルト:みての通りぶっささり。スカーフが一番きつい。
コケコ:霊獣ボルトとほぼ同様の理由。
フシギバナ:誰も抜群とれないwグライで切るか、ガルやグロスでごり押しする()
ガルーラへのバトンパ:降参レベル。
【後語り】
今シーズンは自分でも全く行けると思っていなかった2100を達成できて、とても充実したシーズンでした!ポケモンサンムーンも、あと1シーズンですが、マグレではないと証明したいので、来シーズンも全力で頑張りたいです!!
今シーズンも対戦してくださった方々、対戦ありがとうございました!!
@okidoMawile
ポケモンSMシングルレートシーズン5使用構築【トリル偽装ヘラクチート】最高最終2003
お久しぶりです!まずはシーズン5お疲れ様でした!今シーズンも過疎ってるなぁと思うことが多々ありましたが、今シーズンも2000に到達することができたので、構築を紹介します。
【構築意図】
僕の原点であるポリクチからくみはじめ、クチートの相棒となりうるヒートロトムとランドロスを採用し、ここまでで重いドラン絡みのパーティーや受けループなどの受けぎみのサイクルを崩すメガヘラクロスを第2のメガ枠として採用し、最後にZ枠として安定であり、トリルを警戒させられるミミッキュを採用した。
【簡易紹介】
クチート@メガ石 意地っ張りhAS
ポリゴン2@奇石 生意気Hbd
ミミッキュ@フェアリーZ 意地っ張りHAB
ヘラクロス@メガ石 陽気AS
ランドロス@ゴツメ 腕白HB
ヒートロトム@チョッキ 控えめHC
【個別紹介】
クチート@メガ石 いかく→ちからもち
意地っ張り H72 A252 B12 D4 S164
実数値
メガ前 135-156-107-×-76-91
メガ後 135-172-147-×-116-91
じゃれつく
れいとうパンチ
かみなりパンチ
ふいうち
【調整意図】
Aぶっぱ、
BD振り分け、
Sを無振りエアームド抜き、
残りH
S振りメガクチート。僕が2000に連れていきたかった1匹。Sに振ることによって、アシレなどの60族を抜き、処理をすることができる。メインウェポンのじゃれ、先制技のふいうちを確定として、アシレやテッカグヤ、ギャラ、ドヒドイデに刺さるかみなりパンチ、カバルドンやグライオン、ボーマンダに安定してうてるれいとうパンチを採用した。(型に関しては3日で4体育成するくらい迷ってましたw)基本的にはマンダ軸のパーティー、ブルルドヒドイデあたりのパーティーによく出していました。ただ耐久が無いので、こいつの耐久は信用してはいけませんw
熱湯で一回も焼けなかった自覚の持ち主。クチート軸使ってていつも思うんですけど、テテフが重くなるのはなんかのバグですか??
実はれいとうパンチはグライオンアンチなので入れました(棒
ポリゴン2@進化の奇石 アナライズ
生意気 H244 A52 B60 C4 D148
実数値
191-107-118-126-147-72
おんがえし
イカサマ
【調整意図】
Aをアナライズおんがえしでテテフやウルガ、コケコを無振りの場合確定2発程度、
Bをバシャーモ特化とびひさげり確定耐え、A108振り以下のメガルカリオのインファイトを確定耐え、ガブの剣舞逆鱗を耐え、テテフのフィールドこみ特化サイコショック耐え、ミミッキュの特化2↑フェアリーZの乱数を少しでもずらす目的
Dをテテフのフィールドこみ特化サイキネ2耐え、ガモスの一舞オバヒZ耐え
コケコやテテフ、ウルガが全く無理なので、両刀ポリ2を採用。(選出段階からばれてそうw)本当は空元気を採用したかったが、微妙に火力が足りなく、そこまで努力値も割けないので、仕方なく恩返しとなった; ;トリルポリ2を偽装し、ポリ2に合わせてでてくる挑発組をなんとかしてもらう。また、HCポリ2では倒せないミミッキュをフェアリーZの乱数次第では処理ができる。また、リザYも再生連打で粘れるのもよき。ただHCと違って起点になりやすいので、カグヤ入りにはほぼ出しませんでした。
ミミッキュ@フェアリーZ ばけのかわ
意地っ張り H164 A140 B196 D4 S4
実数値 151-140-125-×-126-117
じゃれつく
シャドークロー
かげうち
【調整意図】
http://tiapoke.hatenablog.com/entry/2017/08/09/070000
こちらの記事を参考にさせて頂きました。(無断なので何かあれば消します)
主にバシャーモやボーマンダへの切り返しとして採用。Bに振っているおかげで大体の物理にあと投げがきいてとてもこの構築には合っていました。どうしてもパーティー的に積み構築がつらいので、そういう展開が予想される場合は出していました。シーズン4で使っていたAS襷ミミッキュとちがってじゃれを外すという心配も少し減ったので、心臓に優しかったwあんまり出しません。
陽気 A252 S252 B4
実数値
メガ前 155-177-96-×-115-150
メガ後 155-237-136-×-125-139
ミサイルばり
ロックブラスト
じしん
【調整意図】
特になし、ただのASぶっぱ
ガッサへの怨念のこもった最速ヘラクロス。陽気にしているメリットはほぼこれしかありませんw絶対ヘラ使うなら意地の方が強いので、そちらを推奨します() ただ、ガッサにたいしての安定感はよく、ポリクチに対してほぼでてくるガッサを何回も葬ってくれました。また、地味に最速にして良かった点として、Sを甘えた耐久振りリザYやABミミッキュの上を取れる点は地味に勝敗に繋がったこともありました。けんまいを持たせることによって、タネマシンガンをきってもカバやスイクンに勝てたり、ロクブラでムドーやグライオンを崩すことができ、じしんでギルガルドやドヒドイデ、ドランなどを崩せます。タネマシンガンがないことで困ったのはレヒレとアシレくらいでそいつらは他でも相手が可能なので、この技構成になりました。メガ前は最速であると自信過剰を発動させやすいので、たまにそういう立ち回りもしたりしました。
完全なるアンチキノガッサ。
腕白 H212 A4 B236 S52
実数値 191-166-156-×-101-118
じしん
がんせきふうじ
どくどく
【調整意図】
クチートの相棒枠その①。主にメガバシャやガブ、ランド、カバ、ミミッキュあたりに後投げする。とんぼがあまり必要性を感じなかったので、カバや、後出しランド、ポリ2にささるどくどくを採用した。どくどくがあることでカバルドンに安定して勝つことができ、サイクルの中で有利に進められた。どくどくやがんぷうを外さなかった神ポコ。
控えめ H252 C182 D4 S68
実数値
157-×-127-162-128-115 王冠未使用(めんどくさい)
オーバーヒート
ほうでん
めざめるパワー氷
【調整意図】
耐久を少しでも確保したいのでHぶっぱ、DL対策のD4振り、Sを準速61族抜き抜き、残りC。
クチートの相棒枠その②。主にコケコやリザY、ギルガルド、テッカグヤなどに投げていく。チョッキにすることでリザYに対して安定感をもち、テテフあたりにもボルトチェンジをあてて、有利対面をつくれる。技構成に関してはワンチャンまひを狙えるほうでんとマンダやガブ、ランドに隙をみせたくないのでめざこおりを採用するに至った。パーティーの中では戦犯気味だったり、神ポコだったり、自覚あんのかないのわからんポケモンだったwただかなりささるパーティーがおおかったイメージでヒトムだけで5体みれるパーティーとかがざらにいました。
【立ち回り】
ポリクチ選出をする場合、HCポリ2を意識して出てくるポケモンを逆にポリ2で崩しつつ、クチートやヘラでつめていく、ランドヒトムの並びを出す場合、できるだけ有利対面をつくりながら、毒や、積極的に交換読みもする。出し負けしてしまうときつくなるので、すこしでもリカバリーの効く選出を行う。
【選出】
基本:ランドヒトム+クチートorヘラ
テテフバシャなどのバシャ絡み:ポリ2ランド@1
受けループ:クチートヒトム@1
選出率に関しては、ミミッキュ以外は均等に出していたイメージです。
【きつい構築、ポケモン】
グライオン:HDきついです、こないでください()
カミツルギ:技構成、持ち物によっては全部滅ぼされる。
速いレヒレ:ヒトムで上とれないやつは基本的に誰か消されます。
毒ガルド:クチート軸の宿命。ゴーストZもってる毒ガルドの方がマシ。
ドラゴンZガブ:ランドとポリ2が死ぬ。
鬼羽ガモス:ランドで毒いれてなんとかするしかない、ぶっちゃけ無理、きってるやーつ。
バシャ軸でカグヤあたりに繋いでくる構築:嵌められて終了ですね()
以上!
今シーズンは目標の1つであるクチートと2000にのせられて、また1つ目標を達成することができ、満足できるシーズンだった。また、来シーズンはSMの最終シーズンなので、キャリアハイを目指してまた頑張っていきます!
なんか9月10日はクチートの日?らしいので、その日に載せられて良かったの…かな?
クチートは♀だろって方すみません、こいつ2000行くほんのすこし前に産まれた色なんです………(間に合わんかった)
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!機会があればバトルスポットで会いましょう!
@okidoMawile
ポケモンSMシーズン4使用構築 最高最終2004 【Zなし めざ電ゲッコウガスタン】
シーズン4お疲れさまでした!今シーズンもクチートを使おうと頑張りましたが、なかなか伸び悩んだので、今シーズンは2番目に得意な対面構築を使っていました。この構築はシーズン終了3日前くらいから使い初めて1690の泥沼から使っていた構築です。
【構築意図】
ゲコを止めてくる水枠に打点の持てるめざ電気ゲッコウガから組み初め、ゲコと相性のいい対面構築とした。メガ枠をガルとグロスにし、電気の一貫を切るグライ、積み展開に強い襷ミミッキュを採用し、補完でクレセリアを採用した。
【簡易紹介】
ガルーラ@メガ石
クレセリア@オボンの実
グライオン@毒々玉
メタグロス@メガ石
ゲッコウガ@命の珠
ミミッキュ@気合いの襷
【個別紹介】
ガルーラ@メガ石 きもったま→おやこあい
せっかちH4 C252 S252
メガ前181-115-90-92-100-156
メガ後181-145-108-112-120-167
【調整意図】
火力が足りんので、Cぶっぱ、最速をとるためにSぶっぱ。Hを奇数にするために4振り。
両刀ガルーラ。ねこだましで相手を縛りながら、相手の意表をつきつつ、崩しをしてもらう。このパーティーに出てくるランドがだいたいゴツメもってどやってくるのがおおかったので、このガルーラの前のグロパン型から両刀ガルーラに至った。H振りランドまでなら確定なので、ランドにはだいたい勝てる。かえんほうしゃはナットが重すぎるので採用。せっかちなのは、テテフのサイキネを耐えられるようにするため。ぶっちゃけガルーラは裏選出()こいつは最終日に個体を変えたのだが、かなり刺さりが良かった。
一回ガルーラとゲンガーで道連れとれいとうビームをうちあって、懐かしく感じましたw
選出率5位
クレセリア@オボンの実 ふゆう
穏やかH252 D20 S236
実数値227-×-140-95-168-135
みがわり
めいそう
【調整意図】
Hぶっぱ(ほんとうは偶数にすべきかと、かえるのめんどくさかった(´・ω・`))Sを最速ガッサ抜き、残りD
今回は物理受けではなく、ガルーラやグロス、またはクレセ自身を殺しにくるポケモンを逆に起点に出来るクレセリアを採用。このクレセリアの強いところは特殊ガルドや挑発のないテテフやコケコ、レヒレ(レヒレは挑発あっても起点にできることがある)などの特殊全般を起点にできること。このパーティーはぱっと見ただけではゴツメに見えると思うので(願望)かなりこいつが刺さってるなと感じたら出してました。そしてやはり†最強の選出誘導枠†
選出率は低いが、出したときはかなり活躍していたと思います。
選出率6位
慎重H212 A4 B60 D212 S20
実数値177-116-153-×-134-118
じしん
ハサミギロチン
ちょうはつ
はねやすめ
【調整意図】
HD方面をガルドのむげんあんや耐え、コケコの補正なしめざこおりをポイヒ込みで2耐え、ミラー意識のS20振り(ほとんどHDぶっぱのグライを見たため)、のこりをAとBに振り分け。
前シーズンから増殖したHDグライオン。このパーティーは最初はガブを採用していたが、コケコが受けにくかったりしたのでグライオンを採用。選出的にナットや、カグヤが無理なときは結構グライオンでみることが多かった。また、挑発を持っているので、トリル阻止や、カバのステロをまかせないことができたので挑発は使いやすかった。初めて使ったが、使いやすかった。ギロチンを4回連続で外した後に3回連続で当てて3たてした訳のわからんポケモンw
選出率4位
陽気H92 A164 S252
メガ前167-176-150-×-110-134
メガ後167-186-170-×-130-178
れいとうパンチ
かみなりパンチ
がんせきふうじ
【調整意図】
H92で8n-1でだいたいの一致持ちもの補正なしじしんを確定耐え、Sを最速にし、残りA。
最強の運ゲポケモンの1匹。色グロスマジでかっこいい…。いわゆるテンプレのグロス。このパーティーのエースではなく、削り役。かみなりパンチまでのウェポンは安定として今回もリザや、威嚇入れられた後のマンダへの安定択としてがんせきふうじを採用。じしんがほしい場面もあるが、裏のゲコやミミッキュを通していくときに、がんせきふうじがとても便利だった。なるべくこいつのアイへ怯みには頼らないように心がけた。(こいつ怯ませないからw)ただ、れいとうパンチ氷でポリ2突破した犯罪者でもある。
選出率3位
臆病C252 D4 S252
実数値147-×-87-155-92-191
みずしゅりけん
めざめるパワー電気
【調整意図】
特になし。ただのCSぶっぱ。
このパーティーのエース①、MVP、戦犯①。こいつのせいで負けた試合もあれば、勝った試合もある()君~、手裏剣2回しか当てないで負けた試合何試合あるとおもってんの?
…まぁ、そういう風な展開にもってかなきゃならない試合展開してる僕が良くないんですがw
技構成に関してはドラゴンや飛行への打点となるれいとうビーム、ギルガルドがくそムカついたのであくのはどう(というか、あくのはどうがない前提で立ち回られることが多かったので入れたのもある)、先制技のみずしゅりけん、ドヒドやスイクン、レヒレ、ギャラへの打点のめざパ電気。めざ電気は地雷ですwいわゆるゲコを止めにくるやつらを逆にこいつで倒せます。ギャラはくさむすび警戒してメガしてこないので、めざ電気で確定です。このゲコがめちゃくちゃ刺さってたのか、ほぼゲコは出してました。ただ体力管理をしっかりしないと、カバとかで詰むこともあったのでそこは注意点でした。毎回ドヒドにどやるのは楽しかったw後はエアームドにかなり強くなれる点が強いと感じました。(飛行Zが多くみられたため。)手裏剣は4回当たれば、バシャ倒せることが多いのでこれも珠の魅力だと感じました。従って、バシャを半分削れば、ゲコで縛りにいけます。2000チャレで初手グロスを怯ませてほぼ勝ち確定まで持っていった謎の自覚あんのかないのかわからんポケモン。ただこいつの偉かったところはミラーでゲコを何回か葬ったこと。
選出率1位
ミミッキュ@気合いの襷 ばけのかわ
意地っ張りH4 A252 S252
実数値131-156-100-×-125-148
じゃれつく
シャドークロー
かげうち
【調整意図】
特になし。ただのASぶっぱ。
Zではない襷ミミッキュ。エース②、戦犯②。襷によって行動保証が2回あり、相手の積み展開や、バトンなどを止めてもらう。なるべくじゃれをうたないように立ち回ることを意識しましたが、大事なときのじゃれはこいつはずすので、信頼してませんでした(笑)パーティー的にもこいつがZに見えると思うので、かなり襷は警戒されにくかった。グライオンに挑発をいれているのも、これが一つの理由です。このゲコとミミッキュ@1でかなりのポケモン、パーティーをみることができました。
選出率2位
【立ち回り】
基本的にはメガ枠のグロスとガルーラで削りつつ、裏のゲコミミッキュで抜いていくのが理想です。結構手裏剣に頼ることもあるので、2回負けはかなりありました。
【基本選出】
① ゲコミミッキュ@メガ
②ガルーラグライ@1
受けループ
ゲコガルミミッキュ
(あんま勝率よくないですw)
ゴーリ系統
バトン(イーブイ)
たいありです!
ブルルドヒドみたいな毒サイクル
ゲコ@2
【苦手なポケモン】
めっちゃつらい。クレセ出せないときはさらに苦しい。
パーティー単位であまり受けにくく、こちらからの打点も乏しい。
③最速メガガルーラ
裏にクレセとかいるとかなりつらし。
今シーズンは2000に行けたので、とても満足でした!この構築もふとボックスにめざ炎のケロマツの孵化余りに混じっていためざぱ電気の個体から組み初めて、偶然もあるなと感じています。かなりまだ欠陥もあるので、来季はもっと高められるように頑張りたいです!
2000チャレ前のゴーリとの激闘はマジでヤバかった…w
@okidoMawile
シーズン3メインロム使用構築ポリクチ最高レート1997最終レート19××
シーズン3でメインロムで使っていた構築です。
クチート@メガ石 意地HA 威嚇→ちからもち
じゃれつく
炎の牙
不意討ち
剣の舞
このパーティーのエース。もちろん、かなり動きにくくなったとは感じたが、通せるときはかなり通していけたと思う。個人的には剣舞は抜けず、3‐1の状況からひっくり返せることも考えると僕のなかではこれが結論。炎の牙はハッサム、ナット用。
ポリゴン2@奇石 控えめHC ダウンロード
トライアタック
目覚めるパワー地面
クチートの相方。サポートするだけではなく、こいつ自身でも殴っていける、6世代からのお気に入り枠。ただなんかあらゆるポケモンが挑発うってきたので、安易にトリルを張らせてはもらえなかった。こいつもやはり少し動きづらさはあったがまだまだいけるとは感じた。自慢の色めざじめん。(7世代になって価値下がったけどw)あとめざじめんとかいってますが、ドランあんま見なかった; ;
ガブリアス@ラムの実 陽気AS 鮫肌
じしん
炎の牙
剣の舞
なんだかんだ入ってくる僕の地面枠wなんか使用率下がったらしいですが、やはりガブはガブ。ラムの実の理由はシーズン3を潜っていた人ならわかると思うが、催眠ゲンガーへの少しでもの抵抗wあとは単純にカバのあくびループあたりに少しでも強くするため。
ゲンガー@メガ石 臆病CS 呪われボディ→影踏み
祟り目
ヘドロ爆弾
催眠術
道連れ
みんな使ってたから、僕も久しぶりに採用してみた。こいつは催眠術を当てるかどうかで言えば、まちまちだが、それ以上にゲンガーミラーで一回も勝てなかった子wんで、なぜか、コケコには負けない子w
やはりこいつの性能は素晴らしく、不利な状況からでもひっくり返すことが多々あった。
道連れはあまり警戒されないのか、滅茶苦茶通ったイメージ。
キノガッサ@気合いの襷 意地AS テクニシャン
僕が一番相手にするポケモンで、嫌いなポケモン。だけど、使うのは関係ない()意地っ張りの理由は、陽気ガッサが流行っていたので、それを意識してSに振っているのが多いと思ったから。抜けないなら、火力優先。ガッサよく出されるせいで、こいつの動かしかたが嫌というほどわかりました()
10万ボルト
目覚めるパワー氷
電磁波
挑発
ここまで重いボーマンダに強いポケモンとして採用。こいつである理由は、かなり身代わり持ちのボーマンダが増えたから。(体感的に)いたずらごころが通りにくいのは分かるが、ここ一番で麻痺らせる神ポコだったwゴツメはあまり警戒されないのか結構マンダが突っ込んできたイメージ。間違いなく、こいつが最終日輝いていた✨
ざっと色々説明してきましたが、やはり今シーズンも悔いの残るシーズンだった。この最終日に使ったパーティーをもう少し煮詰めてシーズン4頑張っていきたいと思います。シーズン3お疲れさまでした❗
おまけ
1950辺りまでで使っていたガブリアス。
陽気AS 鮫肌 @カムラ実
じしん
剣の舞
身代わり
謎ガブwドラゴンダイブは逆鱗でこだわりたくなかったから。威嚇もらったあとのマンダに相手の立ち回り次第で勝てる。滅茶苦茶強かったとも言えないし、弱かったとも言えない()
シーズン3使用構築グロスランド
サブロムはもう無理だと感じたので"一応"残してはおきますw
メタグロス@メガ石
陽気hAS
かみなりパンチ
れいとうパンチ
岩石封じ
このパーティーでいかに通すかを考えるメガ枠。それぞれの技の追加効果は神。なんかこいつでポリ2突破したとか色々聞きましたが、僕はそんな危ないことしません^^(1回怯みでいけるならうつ)地震がほしいこともおおかったが、がんぷうがいろいろ便利だったw
アシレーヌ@オボン
控えめhBcs
アンコール
僕が信頼してるオボンアシレーヌ。シーズン1以来の採用だがやはり強さは健在だった。アンコールがやはり使いやすく、後続のボルトの起点にしたり積み起点を回避したり強かった。耐久ラインとしては大体の一致地震をオボン込みで2耐えくらい。
ランドロス@チョッキ
意地Habd
叩き落とす
蜻蛉返り
岩石封じ
グロスの相棒。主にコケコやガブその他もろもろみてくれるパーティーの便利屋。蜻蛉によるサイクル回し、叩き、がんぷうによるサポートととても使いやすかった。
ボルトロス@カクトウZ
臆病hcS
10万ボルト
目覚めるパワー氷
悪巧み
パーティーのサイクルを崩壊させたり、起点をつくって全抜きするアタッカー。基本受けループにも投げますが、ほぼ勝たせてはくれません()
ブラッキー@食べ残し
図太いHB
イカサマ
あくび
ねがいごと
まもる
このパーティー使ってて僕が一番好きになったポケモン。おもにグロス、ゲッコ、毒以外のガルドあたりを見てもらう。あくびによる起点づくりや、いわゆるねがいごとサイクルとめちゃくちゃ強かった。こいつだけで何回か3たてしたw
リザードン@メガ枠y
臆病HB
火炎放射
羽休め
目覚めるパワー氷
流行ってたHBリザ。とにかくナットが重かったので投入。単純にブラッキー出せないときのグロスも重かったので割と悪くなかった。ただ選出率は低め。
このパーティーの最高レートは1946。結果は奮いませんでしたが、グロスやブラッキーといったポケモンを僕のなかで、開拓できたので、まあ楽しかったw
こんなことするくらいには楽しかったです!
まだメインロムがあるのであと1日頑張ります!
現環境でのクチートの自分なりに思っていること
こんにちは、こか・こーらというものです。今回は自分がクチートについて書くようなまぁいわゆるメモみたいなものですw
シーズン3に入り、解禁されたメガクチート。
6世代の頃でもトリックルームを主体としたパーティーや、対面構築に組み込まれたりなど、その強さ、ビジュアルからとても人気のあったメガ枠です。(使用率はあのババアがトップですがw)
前置きとして以前の環境のクチートは僕は対面性能があったと思います。だいたいの攻撃を威嚇こみで耐えたり、剣舞からの不意討ちの縛り性能など。
では、新環境ではどうなのか"あくまでも"個人的な見解を。一言でいってしまえば、圧倒的に動きにくい。クチートを使っている人ならわかるかと思うが、やはり環境的に厳しい。不意のZ技によって1撃で沈められたり、何よりも、ファイアローの弱体化、これにつきますね。要するに………
こいつら炎枠(リザードンを含めて)の圧倒的増殖(絶望)
まずこれw個人的にはアローの弱体はしてほしくなかった…次…
6世代98.4~115.8%
7世代86.3~101.4%
これもかなりでかいw
ここからは個人的なパーティー的な問題について…
HCポリ2での見れる範囲の低下←Z技が主な理由
クレセリア←ガブリアスやバシャーモの剣舞Zが無理。受けが成立しない。
ファイアロー←お察し()
ロトム←アロー減少、コケコ、テテフなどの勝てない相手の増加、新たな水枠の登場。(まだロトムはましな方)
この辺りかなぁwとにかく、6世代テンプレのポリクチは無理だと感じました。
では、7世代でどうやったらポリクチでやっていけるか
最初、構築を組む段階では慎重クチートを考えていました。慎重hdぶっぱにすることにより、コケコのフィールド下10万Zをほぼ耐え、返しのじゃれつく+不意討ちで確実に落とすなどといった対面性能を持たせようと思いました。実際に何戦かまわしてみたところ、クチートの一番の魅力である火力がなく、中途半端な耐久だなと自分は感じました。
このことからやはり個人的には対面構築的構築にするのは難しいという判断に至りました。やはり構築としてはトリルを絡めないと厳しいかなと。こうなるとやはり意地HAに戻りますねwやはりこれが一番良いw
現在レートはこんな感じ。この22敗のうち15敗が15帯という訳のわからんことになってますが、16からはかなりいい感じに立ち回れたかなと。
まとめ
個人的な意見ですが、もちろんクチートは動きづらいし、かなりシビアな立ち回りが強いられますが、結構思いきって出したりしていると、案外活躍してくれたりして、まだまだ行けるなとは感じました。
あとはポリクチ使っている身からとして一言。
キノガッサ使うのやめてください。
@okidoMawile
シーズン2使用構築ガルガブクレセ
シーズン2でも引き続きレートをやってましたが終盤で心折れたので構築を残しておきます。
はい、ただの厨パですw
一応6世代もレートをやっていましたが、ほとんど対面構築に手を出したことがなかったのでほぼ初めて使ったということになります。前置きはこのくらいにして
簡易紹介
ガルーラ@メガ石 陽気AS
ガブリアス@スカーフ 陽気AS
クレセリア@ゴツメ 図太いHB
リザードン@メガ石y 臆病CS
ゲッコウガ@襷 臆病CS
ギルガルド@控えめHCS
個別紹介
陽気H4 B4 D12SぶっぱのこりA
猫だまし
不意討ち
自分が一番使いやすくなおかつ環境のなかでつかいやすかったとおもったガルーラ。調整にかんしてはほぼASぶっぱでDL対策しているだけの最速。パーティー単位でミミッキュが重いので最速で良かった。不意討ちを採用している訳は単純にガルーラの縛り性能を上げたかったのと、積みアタッカーに少しでも強くするため。冷凍パンチも採用候補に上がるが、後続のやつらが氷わざ仕込んであるのでこのわざ構成となった。選出率1位。
陽気ASぶっぱ のこりD
逆鱗
岩雪崩
寝言
至って普通の最速スカーフガブ。一舞リザードンやウルガモス、ルカリオあたりを上から殴っていけるので採用。寝言に関しては申し訳程度のガッサ対策。(一回も打たなかった。絶対炎のキバの方が良かった)前までほぼスカーフガブを使ったことがなかったが、そこそこ使いやすかったので、やっぱり主人公だと感じますたw選出率4位
図太いHBぶっぱ のこりD
冷凍ビーム
月の光
一番わざ構成に困った枠。月の光、みかづきのまいまでは確定だが、残りの二つがどうしても安定しなかった。どくか欲しい場面もあれば、エスパーわざが欲しい場面もあり一長一短だった。ある時ムーンフォースにしようかと考えたが、サザンすら落ちなくて諦めたw役割としては基本的にクッション。あとはガルーラなどの復活要因。選出率3位。
臆病H44 Sぶっぱ のこりC
大文字
目覚めるパワー氷
ガルーラの選出誘導で出てきた奴らを潰すメガ枠。ニトチャめざこおりでスカーフいがいのガブの受けだしを許さず、ヒードランに有効なわざがないやつw依然はワロス玉持っている個体を使っていたが、自覚なかったので解雇して、新たに採用した個体。基本的に等倍ならば受けられるやつは少なく、負荷をかけていけるのでとても強かった。選出率6位。
臆病CSぶっぱのこりD
熱湯
水手裏剣
冷凍ビーム
目覚めるパワー炎
対リザードン、ガブリアス、ナットレイあたりに柔軟に対応出来るようにしたゲッコウガ。今作からめざほのおでも最速にできるようになったので、気軽に採用できた。熱湯はミミッキュと対面したときに打ちやすいわざとして便利だった。水手裏剣は火力かアレだが一度一舞パルシェンを水手裏剣で半分持っていって勝ったことがあったので採用して良かった。あとはランドやガブが初手悠長にがんぷうから入ってくることがあったりするので分からせてあげた。選出率2位。
控えめH204D36S92のこりC
身代わり
毒々
目覚めるパワー氷
受けループに刺していけてなおかつ読まれないようなやついないかと6世代の記事をあさっていたらある強者の方のこのギルガルドが目に止まった。受けループに対してはこのパーティーは基本的に純正受けループならラキグライムドーが来るのでラッキーとこいつの対面ができた瞬間、ほぼ勝てますwなおかつこのめざこおりはランドやガブ、マンダあたりにも強くなれるので悪くなかった。キンシがないとどうかと思ったが、相手が勝手に択ゲーやってたりするのでそのときはにやけが止まらなかったwwしかし大真面目にこいつのお陰で受けループに対する勝率は上がった。選出率5位。
まとめ
今シーズンはクチートが僕のなかでは解禁して来たああああああと思っていたのですが、シーズン3からでないと使えないという悲しみを聞き、萎えまくっていたあげくに使う構築を失い、結局思い付いたのがこれしかなくてどうしようもありませんでしたw最高レートは1954で初めて対面構築使ったわりにはまあ良かったなと。また気が向いたら使うかもですが来シーズンからはクチート使うので、また上を目指せればなと。
はやくこいつらを使いたいんだ……
see you next season❗
ツイッター@okidoMawile